ヤマト楽農部

  

その後のラクノーブはと言いますと、　畑は以前と変わらずの営農を続けておりますが新会社を作るのがこんなに面倒だとは・・・。日々事務作業に追われ、事務員さんを雇う余裕などなく畑と事務所を駆け回っております。　早く落ち着きたいです（涙）。　そうだっ、こんな時こそレンコン田でハスの花見て現実逃避だっ。


白い花と濃いピンクの花とあるんですが果たして下のレンコンに違いがあるのでしょうか？

またお知らせですが、ここから先のラクノーブブログは　http://rakunobu.hamazo.tv　でご覧下さい。　どうぞよろしくお願いします。  

去年の冬、耕作放棄地再生工事で甦らせた1ヘクタールの水田に・・・

レンコンを植えました。　今年の春は気温が低い日が多く、野菜の成長に影響が懸念されましたが・・・

ここ連日の猛暑に勢いが付いてグイグイ成長して・・・

もう、モッサモサです。もう少ししたら蓮の花畑になる予定です。ここまでは一応順調に来ていますので収穫が楽しみです。

ここでお知らせです。　これまで㈱ヤマト楽農部として活動してきました農業事業ですが、7月1日から新法人「㈱やまとラクノーブ」としてスタートいたしました。事業内容は前事業部を引き継いでの活動ですので代わり映えございませんが意気込みは違いますよ！何せ農業のみで生きて行かなければいけないんですから・・・。　あっ、農家さんはみんなそうか・・・。　新しい会社のＨＰまだ出来ておりませんので近況報告遅れがちになるかもしれませんが急いで準備いたしますので、しばしお待ちを。これからも「ヤマト」も「やまとラクノーブ」もよろしくお願いいたします。　  

今年度からレンコンの栽培を始め今の所、順調に生育の方は進んでいる様子。以前から行きたいと思っていました「日本一のレンコン生産量」を誇る茨城県は土浦市へ視察に行ってきました。

視界に入る所すべてがレンコン畑。あまりの規模に御一行様、遠い目をしたまま言葉がありません。

土浦のレンコンは胸位まで浸かって水流で掘る収穫法をよくTVで見ますがそんなに深くない様子。現地の農家さんを捕まえ色々と質問しましたが「せいぜい膝くらいかね～。」と申しておりました。　ちょっと安心

農協の出荷場では早くも出荷が始まっています。この時期はハウス栽培物の「早出しレンコン」だそうで数にも限りがありとても高価だそうです。鮮度を保つため氷詰＆発砲箱で大事にされていました。

今回お世話になりました土浦のレンコン名人、江後田先生。「7月になったら露地物の収穫が始まっから、そん時来たらやらしてやっぺ！」　・・・先生、行きますとも。ホントは今日もやる気満々でマイ胴長持参だったんですけど、先生　私達を迎えるため小奇麗な恰好してて水田に入る気まったく無し。浜松のレンコンより少し生育が早いようなので頃合いを見て、また押し掛ける事にします。